下肢関係

短下肢装具と長下肢装具について

スポンサードリンク

今日は装具について、ようやく色々分かってきたので私なりに整理していきたいと思います(^-^)/

まずは大前提として息子はL5欠損の二分脊椎症です。
L5欠損といっても神経の絡まり具合等で症状も様々なため、あくまでも一例としてご参考ください。

さて、装具についてですが、
初めは装具と言われても何がなんだか分からず、言われるままに作っていました。

息子のようなボーダーラインというか、L5L4の子ってものすごく難しいのですね(^_^;)

長下肢装具がいいと言われたり、短下肢装具がいいと言われたり、訓練の先生によって見解も真っ二つ。
最終的に決めるのは親(私)なので、初めて装具を作るときにはパニックでキレそうになっていました。

まあ、そんなこんなでとりあえず短下肢装具推しの先生の元、短下肢装具を作ってみたのですが、
実際に履いて歩行練習すると歩けない!という事態に!!Σ( ̄□ ̄;)

しかも出来上がりが3月だったため、年度末で急にその先生が移動になり、「何故短下肢装具推しだったのか」「今後どう訓練していくつもりだったのか」が引き継ぎされておらず、作りっぱなし状態に(-_-;)

その後、大阪の整形外科に行き、長下肢装具を作ってもらうことになるわけですが、

私もそれなら最初から長下肢装具を作れば良かったとすごく後悔したけど、

実は短下肢装具には短下肢装具のメリットがあり、

結論からいうと、
息子には長下肢装具も短下肢装具もどちらも必要でした。

息子は股関節の内旋があるため、短下肢装具では歩けません。
骨盤帯付きの長下肢装具を履いてようやく歩くことができます。

しかし、この骨盤帯付きの長下肢装具。
立った状態から座る姿勢への変換。またはその逆ができません。

ハイハイもなんとかできるかなという感じですが、ズリバイになっちゃいます。
要するに自由に動けないのです。

あとは何といっても、筋肉を使わずに立てるので、足の筋肉が育たない。

というデメリットがあります。

対して短下肢装具。
短下肢装具は足の内反だけの強制なので、膝から下しか補強できません。
歩こうとすると内股になりすぎて歩けなくなります。

※参照↓

けれど、座った状態から立ったり、立った状態から座ったり、姿勢変換もハイハイも自由にできます。

つまり、歩くだけなら長下肢装具。
その他の時は短下肢装具ということになります。

今日の訓練では、この短下肢装具を使って立つ練習をしました。
短下肢装具だと、腰回りがフリーなので立つためには自分で筋肉を使うしかなく、お尻周辺の筋肉が鍛えられるようです。

筋肉が育てば長下肢装具を使っての歩行も安定してくるし、息子の本来の能力を伸ばすこともできるんじゃないかと思います。

というわけで、最初の先生の移動のせいで理解に時間がかかってしまいましたが(^_^;)
短下肢装具も長下肢装具もどちらも必要だったということなんですね。
結果、二つとも持って訓練に行くということになり、私自身も大変ではありますが、
息子の足がこれからどのくらい鍛えられるのかとワクワクしています。

また、家でもできる筋トレがあれば教えてもらおうと思います(*´∇`*)

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA